SNSやブログで、トレーニングをしている人の食事をみると鶏の胸肉、ブロッコリーが頻繁に登場しますよね?鶏の胸肉は高タンパクでヘルシーな食材として有名ですが、ではブロッコリーはなぜ選ばれるのでしょうか。

実は、そこには「ブロッコリー最強説」があるのです。

ブロッコリーの栄養素

 ブロッコリーの主な栄養素は

  • タンパク質
  • 食物繊維
  • ビタミンC
  • ビタミンB群
  • スルフォラファン

もっとありますが知っておくべきはこの上に箇条書きにしたものです。次はこの栄養素がどんな効果を発揮するのか解説します。

ブロッコリーの効果

タンパク質

 ブロッコリーはタンパク質が他の野菜と比べかなり豊富に含まれており、100gあたり、⒋3g含まれるので野菜の中では一番です。

私たちの筋肉、内臓、血管、皮膚、血液など、全身のほとんどがタンパク質からできています。タンパク質は体を作る栄養素と言われており、筋肉を維持、増進するのにはもちろん必要ですが、肌や髪のメンテナンスなど美容の面でも大きな役割を果たします。

食物繊維

 食物繊維はみなさん聞いたことがある栄養素だと思います。効果としては、お腹をお掃除してくれたり、便通をよくしてくれます。

便の悩みは女性特有のものと考えているかたも意外といらっしゃいますが、そんなことはありません。

トレーニングを始め食事量を増やしたり、サプリメントを摂り始めると、腸内環境が乱れてしまうこともあるので、食物繊維は絶対に欠かせません。

ビタミンC

 最も知られているビタミンはビタミンCではないでしょうか?ビタミンCの効果は多岐にわたっておりますので、詳しくは別の記事で取り上げます。今回は大まかに紹介します。

ビタミンCの効果は、免疫強化、コラーゲン合成、美肌、抗ストレス、アレルギーの抑制などなど、驚くほど優秀です。

ビタミンCは水溶性(水に溶ける)なので、体に吸収されないものは、尿として短期間で排出されます。なのでこまめに摂取することが、ポイントです。

ビタミンB群

 ブロッコリーに含まれる主なビタミンB群は、B1、B6、葉酸(B9)です。

B1は糖をエネルギーに変える働き働きがあるので、トレーニングだけでなくアスリートには必要です。

B6はアミノ酸の代謝に関係しています。つまり、タンパク質やアミノ酸と一緒に摂取すると効果的です。なので鶏の胸肉とは相性がいのです。

葉酸(B9)は、ビタミンの代謝、アミノ酸の代謝、タンパク質の生合成に関与しています。

それだけでなく、妊婦さんが摂取すると、胎児における神経管閉鎖障害のリスクを減らすとされています。後者の方がよく知られていると思います。

スルフォラファン

 スルフォラファンには抗酸化作用や解毒作用があります。これらは発がんのリスクを減らすことができます。

ブロッコリーを食べるだけで、発がんのリスクを減らせるなんて素晴らしいですよね。

栄養を逃さない調理法

 ここまでで、ブロッコリーは栄養豊富だということがわかりましたね。しかし調理法によっては、これらの栄養を逃してしまう可能性があります。

そんなもったいないことをしてしまうのは悲しいのでしっかりメモをして、実践してください。

洗い方

 ブロッコリーを洗ったことがある人はわかると思いますが、撥水します。もしかして洗ったことないですか?ブロッコリーの蕾の中には虫がいたり、ゴミが付いている可能性があります。なので必ず洗ってください。

流水ではなく、水を張ったボウルに20分ほどつけておいてください。時間がたったらボウルの中で、水がはねない程度に振ってください。これで簡単に虫やゴミを取り除くことができます。

加熱法

 ブロッコリーに含まれる栄養は、茹でると逃げてしまいます。なので電子レンジを使用して蒸しましょう。ここがポイントです。

オススメの食べ方

 ブロッコリーはいろんな食べ方がありますが、せっかく筋肉のためや健康のために食べるのに、マヨネーズにつけて食べたらもったいないです。

オススメは鶏の胸肉と一緒にトマトベースで煮込んだり、スクランブルエッグに入れるなど、高タンパク低脂質のものにちょい足ししましょう!

まとめ

 今回はブロッコリーについてまとめました。栄養価では他の野菜に負けることはありません。

「ブロッコリー最強説」は事実です。今日からブロッコリーを食べましょう。

ブロッコリーを食べるときは茹でないのがポイントです。ここは必ず覚えておいてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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