アスリートやトレーニングする人は、全員と言ってもいいほどプロテインを飲んでいます。そもそもプロテインとは?プロテインなしじゃダメなの?などの疑問に答えられる記事になっています。

プロテインとは

 一般的にプロテインというと、プロテインパウダーやプロテインシェイクのことを指しています。

“プロテインは筋肉を大きくする薬だ”と思っている方は世の中にたくさんいますが、これは真っ赤なウソです

プロテイン(protein)は日本語にすると“タンパク質”です。正体はただのタンパク質の粉。つまり単なる栄養補助(サプリメント)なのです。

プロテインのメリット・必要性

 プロテインはタンパク質の粉と前述しました。ではなぜ粉のサプリメントとしてタンパク質を補給するのでしょうか?

はじめに全てのメリットを箇条書きにします。

  • 効率がいい
  • 胃腸への負担が少ない
  • 楽チン
  • ゴールデンタイムを逃さない
  • 血中アミノ酸レベルを高くできる
  • 安い

では、1つずつ解説します。

効率がいい

 タンパク質を多く含む食品は、肉や魚、卵ですが、これらを食べると余計な脂質を同時に摂取することになります。するとカロリーが高くなり、太りやすくなります。

ですが、プロテインだとタンパク質のみを摂取できるので効率がいいです。

胃腸への負担が少ない

 肉や魚などの固形物でタンパク質を摂ろうとすると、消化に時間がかかるだけでなく、胃腸に大きな負担がかかります。

プロテインであれば溶かして飲むだけで消化に優しいので、胃腸への負担を軽減できます。

楽チン

 食事としてタンパク質を摂取する場合は、買い物をしてから調理する必要があります。

しかし、プロテインだとシェイクしてからシェイカーを洗うだけなので楽チンです。

それに持ち運んでも軽く、いつでもタンパク質を簡単に補給できるのでとても便利です。

ゴールデンタイムを逃さない

 筋肉はトレーニング直後、約3時間に渡って、合成と分解が拮抗しています。

この時間に栄養を補給できれば筋肉は効率よく合成され、補給できないと分解されてしまいます。

この時間のことを、“ゴールデンタイム”といい、いかにタンパク質を補給するかということが重要になってきます。

トレーニング後に肉や魚を食べても、消化している間にゴールデンタイムは終わってしまいます。

なのでプロテインで素早くタンパク質を補給することが、ゴールデンタイムを逃さない鍵です。

血中アミノ酸レベルを高くできる

 肉や魚を食べたとしても、消化吸収がゆっくりなのでアミノ酸はなだらかに血中に放出されます。

しかし、プロテインは血中アミノ酸レベルを一気に高めてくれます。すると筋肉を合成するアナボリックの状態に持っていくことができます。

安い

 プロテイン=高価と思われがちですが、最近のプロテインはかなり安いです。特に海外のものは破格です。

SNSや色々なサイトで高額なプロテインを目にしますが、これは知識のない人からの搾取です。

プロテインの成分はどこも同じようなものです。なぜなら、プロテインの原末(原料)を製造する工場はかなり少ないからです。

その工場から原末を仕入れ、味付けをサプリメントメーカーがします。味に違いは出るのですが成分としてはほとんど変わらないので、騙されないようにしてください。

摂取方法・推奨量

摂取方法

摂取方法は水または牛乳などに溶かして飲んでください。起床後やトレーニング後のように体にすぐタンパク質が欲しいときは水で飲むことをオススメします。

就寝前は緩やかに吸収させたいので、牛乳でもいいでしょう。無脂肪乳の方が余計な栄養が少ないのでオススメです。

推奨量

 タンパク質は、1日で体重1kgあたり2g程度必要です。体重60kgの方は1日に120gのタンパク質が必要になります。

食事でタンパク質を60g摂取できるとすると、残りの60gを補えばいいので、プロテインを2〜3杯飲めば十分です。こまめに飲めば簡単に摂取できます。

 1回あたりの推奨量は20g程度ですが、この2倍ぐらい飲んでも問題はありません

研究では20gを摂取した人よりも40g摂取した人の方が筋肥大したという報告がありますので、やってみる価値はあります。

まとめ

 今回の記事でプロテインはなぜ必要なのかが理解できたのではないでしょうか。プロテインは筋トレをしている人だけでなく、アスリートやダイエットにも効果的です。

メーカーやフレーバーが豊富で選ぶのが楽しく、お菓子を作ったりなど、応用の幅が広いプロテインは最強のサプリメントと言えるでしょう。

是非ともこの機会に購入してください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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