パイナップルは南国の果物で、ほどよい甘み、そして酸味があってとても美味しいですよね。実はパイナップルはタンパク質との相性が抜群で筋トレに効果を発揮します。今回はパイナップルの筋トレ効果について解説します。

パイナップルの栄養成分

 まずはパイナップルの栄養成分を見てみましょう。

パイナップルの100gあたりの成分

  • エネルギー…53kcal
  • 水分…85.2g
  • タンパク質…0.6g
  • 脂質…0.1g
  • 炭水化物…13.7g
  • 食物繊維…1.2g
  • ビタミンB1…0.09mg
  • ビタミンB6…0.10mg
  • ビタミンC…35mg
  • カリウム…150mg

パイナップルにはビタミン類が豊富です。ビタミン類は筋肉に関係するだけでなく、美容にも効果があるので積極的に摂取したいです。

また、パイナップルの水分を見て驚く方もいると思いますが、果物なので100gあたりに85.2gの水分が含まれているは、ごく普通なことです。

次はパイナップルの効果を見てみましょう。

パイナップルの効果

 パイナップルの主な効果を3つ紹介します。

  1. 疲労回復効果
  2. お通じ改善
  3. タンパク質の吸収を助ける

疲労回復

 パイナップルにはビタミンが豊富なので、疲労回復効果が期待できます。

パイナップルに含まれる、ビタミンB1糖の代謝を促し疲労物質が体に蓄積するのを防いでくれます。

また、ビタミンCは免疫力の回復を促進できるので、疲労が溜まっていても体調を崩さないように働いてくれます。

さらに、パイナップルには、疲労回復成分として有名なクエン酸が多く含まれています。クエン酸は疲労物質である乳酸を分解してくれます。

お通じ改善

 食物繊維は水溶性と不溶性の2種類ありますが、パイナップルには不溶性食物繊維が豊富に含まれています。

不溶性食物繊維とは体内で水分を吸収して大きくなり、腸を刺激することで、腸の活動を活発にし、お通じ改善に効果が期待できます。

タンパク質の吸収を助ける

 パイナップルには、タンパク質分解酵素であるプロメラインが含まれています。別名、パイナップル酵素といい、パイナップルに多く含まれていることが由来です。

プロメラインはタンパク質を分解し吸収しやすくしてくれます。パイナップルを食べた後に、舌がピリピリするのはプロメラインの働きによるものです。

パイナップル×タンパク質

 ここからはパイナップル×タンパク質についてです。先ほど紹介したプロメラインは、タンパク質分解酵素なのでタンパク質との相性が抜群なのです。

パイナップル×タンパク質の組み合わせ

パイナップルと一緒に、タンパク質を摂取することでタンパク質の消化吸収を早くしてくれます。

では、パイナップル×タンパク質の組み合わせを紹介します。

パイナップル×プロテインシェイク

 トレーニング後にパイナップルとプロテインシェイクを一緒に摂取することで、素早くリカバリーをすることができます。

パイナップルの糖質でインスリンを分泌させることができるので、より素早く栄養補給をすることができます。

またフルーツ系のプロテインをパイナップルジュースで割って飲むと、とても美味しい上に吸収も上がるので最強の相乗効果が期待できます。

パイナップル×肉料理

 肉料理をするときに、一緒にパイナップルを調理すると、プロメラインの働きでお肉を柔らかくすることができます。

例として酢豚やシュラスコなどがあります。パイナップルが肉料理にあると、爽やかな甘みでお肉の旨みを引き出してくれます。

ただ、パイナップル×タンパク質の調理で、気をつけなければならないことがあります。

パイナップル×タンパク質を調理するときの注意

 注意しなければならないのは、パイナップルに含まれるプロメラインは熱に弱いということです。約60℃プロメラインは死滅します。

なので低温での調理、または調理なしで生のパイナップルを食べたほうがいいです。

また、缶詰めのパイナップルは菌の繁殖を防ぐために1度加熱してしまっているので、プロメラインの効果は全く期待できません。

まとめ

 今回はパイナップルの効果、パイナップル×タンパク質について解説しました。

私たちの身近にあるパイナップルが、こんなにも筋トレに効果があるなんて驚きですよね。

手軽な摂取としてはジュースがオススメです。コンビニでも簡単に購入できるので今日から活用してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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